平成27年9月です

さて、9月になりました。チャイナショックで株価が久しぶりに大きく下落しました。日経平均一日で一時的でしたがマイナス2000、ドル/円(為替)は、116中盤タッチでした。米利上げ期待も今回のチャイナショック以降、難しいのではないかといわれるなかFOMC発表、内容は世界情勢をみながら利上げを検討していくと言った内容でした。素人判断ですが、アメリカは利上げする時が来るのだろうか?と感じました。今月、日本は、シルバーウィークを控えています。リスク回避の円高を恐れ長期休暇前に利益確定売りが出ているようですね。シルバーウィーク中、欧州、米次第では大きく円高に振れる恐れがあります。新興国通貨ですが、ランド円ロングを8円代で試し買いして様子をみてます。トルコリラ/円に興味本位で挑戦してみましたが結構値動きがありスワップ魅力的なんですが長期に持てませんでした。(臆病風)前年は、秋に追加緩和があり年末まで円安相場でしたが、今年はどうでしょう。阿蘇山の噴火など自然災害被害が落ち着いた頃に追加緩和期待してます。米格付け会社S&Pが日本の格下げしました。中国・韓国よりも悪いA+悔しいですね。アベノミクス成功を祈願!

では、また

H27年8月です。

さて、8月13日、日本はお盆休みに入りました。ドル円124.50、日経平均20600です。最近の話題は中国株、中国経済、米利上げのニュースに為替は、反応がいいように感じでいます。ギリシャ関係のニュースについては、いったん落ち着いてきましたが、いつ再燃してもおかしくないでしょう。近隣国のドル売り介入ありましたね。日本は、最近では、ほぼ為替介入してません。昨年に大きな話題となったGPIFなど最近では、全くトップニュースに出てこなくなりました。どうなっているんだろう。。。米国の利上げタイミング9月が濃厚にとなりつつあります。新興国通貨も、ここにきてやっと米利上げを織り込んだように思い最近、スワップ狙いで新興国通貨の買いタイミングを見計らっています。

平成27年7月です。

さて、7月になりました。最近では、海外情勢の雲行が怪しい。まずは、ギリシャです。ギリシャの訴えは、ギリシャにとって、とても都合のいいもののように感じます。簡単に言えば、ユーロに在籍するから、より手厚い支援をして頂戴といった主張ですね。次に中国株の暴落が止まりません。遅かれ早かれ予想されていたとは言え、やはりこちらも円高要因になっています。本日、深夜3時FOMC米政策金利等の発表がありますが、ギリシャ・中国の問題が落ち着かないタイミングで金利引き上げは難しいと考えている人が多いのではないでしょうか。日本株は、日経平均2万を下回りましたが、ここまでの怒涛の上昇から考えると、もう少し調整があってもおかしくないチャートです。大きな調整があった時の為に、キャッシュを準備しときたいものです。

平成27年6月です。

さて、Sell in May も過ぎ、6月がやってきました。米雇用指標の回復からドル円は、125円を大きく超えてきました。日経平均も2万を超えて推移しています。ここから、最近市場が気にしている米金利の引き上げ時期ですが、以前予想されていた6月利上げがないにしろ年内に利上げを行う可能性が高くなったようですね。しかしながら、凡人には125円から買い上げる勇気が、なかなかでませんので少し下がったところでロングできればいいなと思い待っています。希望的観測ですが、、、ギリシャや、米雇用発表と経済ニュースが続きユーロドルの動きも激しいですね。ドル円が、今後どのような動きをするのか楽しみです。

H27 5月になりました。

 さて、5月(SELL IN MAY)です。GWの連休も過ぎました。今年の連休中はドル円に関して言えば、ほとんど動きがありませんでした。やはり、ドル円の取引をしているのは日本人が多いのでしょう。米国の経済指標が最近よくないこともあり上値が重たいですね。また、ユーロドルも急速に下げ幅を戻してきてますし、素人の私は、5月売りと言われるこの時期になかなか思い切ってロングできないでいますが、最近で言えば、118円台では、底堅いですので買ってみたいと思っています。