新年度はじまりました。今年は、日経平均どこまで伸びるでしょう
日経平均2万をつけた後、上値が重たい状況が続いています。米金利も予想の6月から9月、年内にはと先伸ばしとなりそうですね。sell in mayの時期が近づいていますし、日本はゴールデンウィークが近づいていますので、大きく動いて横横相場を予想していますが、4月、5月ではドル円122を越えないと予想しています。
新年度はじまりました。今年は、日経平均どこまで伸びるでしょう
日経平均2万をつけた後、上値が重たい状況が続いています。米金利も予想の6月から9月、年内にはと先伸ばしとなりそうですね。sell in mayの時期が近づいていますし、日本はゴールデンウィークが近づいていますので、大きく動いて横横相場を予想していますが、4月、5月ではドル円122を越えないと予想しています。
さて、3月になり日経平均19500円を超え2万の大台に近づいてます。ユーロドルは1.1000を回復してきました。米国の利上げ時期について賛否意見がでていますが、今期6月に踏み切るのでしょうか。ドル円では、利上げについてほぼ織り込み済みな様子に思えますが実際に利上げが決定すると、120円越えてきそうですね。
さて、明日の黒田日銀総裁の定例会見がありますが、先日の追加緩和が悪影響を及ぼす可能性との意見に何かアクションを起こすのでしょうか?期待していますが、これまでと同じ発言であれば、失望売りとなりそうでドル/円の買いポジションを持ちにくいですね。
平成27年になりました。さて、今年はどのような年になるのでしょうか。
新年早々に対スイス通貨では、波乱の幕開けになったのではないでしょうか。あのような動きで利益を出すことができる方は少ないでしょうから…話は変わりますが最近では、NYダウを日経平均が高いことに感覚が慣れてきました。一年前では、想像がつかなかったのですが慣れというものは恐ろしいものです。対円の通貨の月足では今年はるか下の方に極端なねじれがあります。誰もが警戒していると思いますがどのような結末になるのか…
いよいよ今年も最終月ですね。日銀追加緩和、消費税増税、解散総選挙とビッグイベントを通り過ぎドル/円は、121円91銭と最高値を更新しました。年末の利益確定売り、中国経済不安、等から117円後半まで下げましたが買い支えられ117円85銭~119円のレンジ相場でしょうか?急激な上昇が続いていた為、下押しが続けば115円辺りをつける可能性はあります。次なる日本材料としてはGPIFのポートフォリオ変更をだしてくるタイミングが重要でしょう。高値付近でLでつかまりたくはないですが、ある程度下がってくれば、Lで攻めようかと考えています。