平成28年8月です。

さて、8月もお盆が過ぎました。今年は、例年に比べ雨も少なく猛暑日が続いております。為替の方は、ジャクソンホール会議が近づいており動きがなくなってきました。南アフリカ/ランドは、スパイ組織結成?責任者出頭命令等で下げています。格付けもジャンクになる予想とのことですが、、、7円割り込んでくれば、もう一度L持ちしてみたいと考えております。夢のスワップ生活には、まだまだ、程遠いですが、老後までには良い通貨を集めておきたいものです。日経平均は、為替の変動の割には落ち着いた動きをしております。アベノミクス終盤にむけて勝負していきたいですね。

平成28年7月です。

さて、7月となりました。学生の皆さんは、夏休みですね。大人にも夏休みが欲しいものですyes先月から騒がせていたEU離脱問題ですが、個人的には怪しい投票結果でしたが、投票し直しはしないとの決定で英は離脱決定となりました。為替変動的には、1円幅の値動きとなりましたが、今後、EU加盟国にどのような影響を及ぼすのか他国も離脱?となれば世界経済に大きな影響を与えると思われます。日本では、追加緩和の期待できるリップサービスにより円安に一時的に動きましたが、米早期利上げを巡ってリスクオンとなり今週はじめより円が買われる状況にあります。今後の日銀動向とFOMCを注視しながら取引していきたいと考えています。また、日本はマイナス金利政策を最大限に活用すると発言しておりますが増税見送りで見込んでいた税収をマイナス金利政策のみで補えるのか疑問に感じます。

英EU離脱!?平成28年6月です。

気付けば6月も明日を残すのみとなっていました!今月の株価、為替相場は、完全に世界情勢主導で動いていたような...もちろん全く結末が読めないので今回の相場で利益を上げた方は少ないのではないでしょうか?株価一時15000円を割り込んでいましたし、ドル円は久方ぶりに100円を割りました。笑うしかないような相場で今後の買いタイミングが難しいですね。さて、英のEU離脱問題ですが、世界情勢に多大な悪影響があるのではないかと報じられています。このため米の利上げについても年内は難しくなり利下げの可能性も出てきたのではないかと考えています。英がEUを離脱したことで、EU加盟国がいつ離脱してもおかしくないと世界は考えているのでは、離脱したのち、独立するなら良いのですが、最悪の場合リオオリンピックで世界を騒がせている国に加盟した場合、世界情勢は、かなり混乱してくると予想されます。もし、そうなればリスク回避の円買いは間逃れられないでしょう。リーマンショックどころではないお話になるかも...今後はリスク管理により注意を払いたいものです。

平成28年5月です

早いもので、5月も終わります。市場では、米の利上げ時期、日本の消費税増税延期、英のEU離脱問題など為替指標、チャート分析では予想のできないイベントが盛りだくさんになってきております。日経平均は、17000をやっと回復しましたが、まだ安心して買い集めるほどの強さがありません。

話は、少し変わりますが、日本の長期金利、日銀の緩和政策とともに過去最高に下げてます。また、10年ものにあわせて住宅ローン金利が決定されているといわれており、こちらも変動金利、固定金利のどちらも、下がってきております。この期にマイホーム計画を考えられている方は多いのではないでしょうか。金利が1%上昇した場合、変動金利では300万円~500万円の総支払額が増えると言われております。変動金利、固定金利どちらを選ぶかは個人の自由ですが、低金利の場合、定説で言えば固定金利を選択するのが良いと言われております。変動金利の場合、金利が上昇した時、生活に与える影響は大きいのではないかと考えており、為替、株の取得以上に慎重に吟味したいところです。

平成28年4月です。

さて、新年度のはじまりました。米の利上げについては、予想が6月へと先延ばしとなりました。話題は英国のEU離脱につてですが、離脱しないだろうと予想している人が大半だと思いますので、もし離脱した場合、株式、為替ともにどのような動きをするのか興味深いものです。対応できるよう様々イメージしますが、実際の動きには情報・知識共に不足している私ではついていけないのが現状なので、最小限のダメージに抑えることを考えることにしております。