平成27年になりました。さて、今年はどのような年になるのでしょうか。
新年早々に対スイス通貨では、波乱の幕開けになったのではないでしょうか。あのような動きで利益を出すことができる方は少ないでしょうから…話は変わりますが最近では、NYダウを日経平均が高いことに感覚が慣れてきました。一年前では、想像がつかなかったのですが慣れというものは恐ろしいものです。対円の通貨の月足では今年はるか下の方に極端なねじれがあります。誰もが警戒していると思いますがどのような結末になるのか…
平成27年になりました。さて、今年はどのような年になるのでしょうか。
新年早々に対スイス通貨では、波乱の幕開けになったのではないでしょうか。あのような動きで利益を出すことができる方は少ないでしょうから…話は変わりますが最近では、NYダウを日経平均が高いことに感覚が慣れてきました。一年前では、想像がつかなかったのですが慣れというものは恐ろしいものです。対円の通貨の月足では今年はるか下の方に極端なねじれがあります。誰もが警戒していると思いますがどのような結末になるのか…
いよいよ今年も最終月ですね。日銀追加緩和、消費税増税、解散総選挙とビッグイベントを通り過ぎドル/円は、121円91銭と最高値を更新しました。年末の利益確定売り、中国経済不安、等から117円後半まで下げましたが買い支えられ117円85銭~119円のレンジ相場でしょうか?急激な上昇が続いていた為、下押しが続けば115円辺りをつける可能性はあります。次なる日本材料としてはGPIFのポートフォリオ変更をだしてくるタイミングが重要でしょう。高値付近でLでつかまりたくはないですが、ある程度下がってくれば、Lで攻めようかと考えています。
今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。日銀追加緩和第2弾をうけて現在の為替レートは、1ドル117.30円となっています。解散総選挙、消費税増税平成29年4月まで延期、アメリカダウ最高値更新など様々な事がありますが今後は選挙相場になりそうですね。
地政学リスクが残るなか日経平均15000を維持できるか!
GPIF期待でじり上げしていた日経平均ですが米大統領の一言で先週末、お盆休み前と言う事もあり、久しぶりに500近い下落となりました。為替では200日線を明確に回復できるかが焦点になっています。200日線あたりではいったん利益確定して様子をみたいところです。101円前半、100円後半になれば、再度、買ってみたいと思います。
7月になりました。「地政学リスク」にて、ドル/円の上値なかなか重たいですね。さて、今週はテクニカル的には102円中盤までは上余地があるように思います。ダウが17000を超えて時期的に米国の決算警戒でなかなか買い上がれないところはありますが、下値は切り上がってきています。夏の枯葉相場で積極的な取引がされていないようですね。そのため、レンジが狭まってきています。どちらに向かうか、まだ分かりませんが私としては、もう一度、円安方向に行ってもらいたいものです。